2015年

12月

23日

キャンドル礼拝&祝会②

今年も豪華のクリスマスディナーを囲んでハイ、ポーズ!このあとジェフ君の腹話術や、DAKCの特別賛美、モルデ会によるプロジェクター紙芝居や、かおり会によるメンジャープレート教室、など盛り沢山。みんな自然と笑顔があふれていた。毎年ブログの最後はこの写真で終えることになるが、

個人的にはこの写真がとても気に入っている。主イエスも弟子たちや、人々と食卓を囲むことをとても大切にしておられた。この写真を見ていると、その気持ちが分かる気がする。「ただ、言っておきます。わたしの父の御国で、あなたがたと新しく飲むその日までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」(マタイ26:29)主は天の御国で私たちとこのような喜びの食卓を共にすることを待っていて下さるのだ。

2015年

12月

23日

キャンドル礼拝&祝会

この日、キャンドル礼拝と祝会がもたれた。感謝なことに、近年参加者が増え、さらに今年はうれしいことに、幼い子どもとお母さんが何組か参加してくれた。温かなろうそくの光に包まれ、救い主イエス・キリストの誕生についてのみ言葉を聞き、賛美歌を歌い、クリスマスの恵みが、一年の疲れが溜まった心に静かに響く。そんな時間であった。集われた一人ひとりの上にイエス・キリストにある祝福が豊かにありますように。

2015年

12月

19日

スペシャルDAKCクリスマス

ひさしぶりのスペシャルDAKCクリスマス会。今回はチョコ―レートファウンテンで楽しもう!ということで、昨年の反省を生かし、チョコがはねてもいいように壁と床を新聞紙でガードし、準備万端!クリスマス会当日、メッセージが終わり、いよいよお楽しみタイム。25名の子どもたちの輝いた目が一斉にファウンテンに注がれる中「スイッチオン!」次の瞬間、タワーの頂上からへび玉のように黒い塊がモコモコっとしばらく出たっきり止まってしまった。チョコが固すぎたか電力不足のようだ。急遽ガスコンロを出してチョコフォンドュに変更。子どもたちの落ち込む姿が目に浮かんだが、みんなおいしいおいしいとそれはそれで大喜び。今回ばかりは子どもたちの切り替えの早さに助けられた。毎年反省は尽きないが、その積み重ねがスタッフを成長させ、より楽しいDAKCにつながることを信じ、次年度再びリベンジを誓った。ということで、滝のように流れ滴るチョコレートファウンテンの写真はないので、翌日20日のクリスマス大抽選の様子を載せます。

2015年

12月

13日

キャロリング施設訪問

今年も有珠の潮香園をキャロリング訪問し、皆様とクリスマスの喜びをお祝いしながら、温かい交流のひと時をもたせていただいた。今年は20名をおえ超える大所帯で、歌声の迫力がいつにも増していたように思う。クリスマスメッセージをしたあと、「君は愛されるため生まれた」と「故郷」をギターとオカリナの伴奏に合わせて歌い、最後は皆さん一人ひとりの所に行って挨拶を交わした。毎年続けているため、だんだん知り合いの方も増えてきて、より親しみを感じる交流の時となった。日曜日にこのような場を用意して下さった潮香園の皆様に心から感謝致します。また来年、お会いしましょう。

 

2015年

12月

13日

DAKCるクリスマス


久しぶりのDAKCるクリスマス。12名の中高生が集まり、今年も盛り上がりました。はじめて参加する学生も最初は緊張した様子だったけど、それもわずかの時間。賛美やゲームが始まるとみんなすぐに無邪気な笑顔ではしゃぎ回った。今回はチームでブッシュドノエル?をデコ(デコレーション)ってみたが、これがものすごい力作。中高生の発想力の豊かさにあらためて大人も関心させられました。そしてクリスマスメッセージは、ルカ2章8節から14節からお話ししました。貧しく社会から切り捨てられような羊飼いにとって、宿屋に居場所がなく家畜小屋でお生まれになった救い主は、獣臭が染みついた服を気にすることなくそのままの姿で向かって行ける、そういう方であった。現代の中高生にとって居場所は死かつ問題。そのような居場所無き彼らが、そのままの姿で向かって行ける場所、そして彼らが本当に安心していられる場所となって下さるのが、このクリスマスにお生まれになった救い主イエス・キリストというお方だ。立派な会堂でなくてもいい、中高生にとって教会がそんな居場所になれたらと願わずにいられない。

メッセージの後は、お待ちかねの超ロング手巻きずし。様々なネタを並べてせいの!で巻くと悲鳴が至る所で響き渡った。なんとか完成した手巻きずしは見た目はまあまあだが、とてもおいしかった。今年はついにDAKCるメンバーから初の卒業生を数名送り出すことになる。彼らならどこに行っても大丈夫だろう。ただもし再び戻って来るようなことがあれば、その時は彼らがどんな姿で戻って来ても彼らを「おかえり」と、喜んで迎えることのできる、そんな居場所であり続けたいと願わされる。

2015年

12月

06日

God bless you!

今日はアリスさんとエベン君が最後の礼拝だったので、みんなで写真撮影。2011年に豊浦に家族で引っ越して来られて以来、教会を捜し続け、途中出産などもあり、ようやく今年になってこの教会を知り、集われるようになった。とても信仰の厚いクリスチャンで、言葉が通じなくても積極的に交わりに参加し、私たちも大変励まされた。ようやく教会に慣れてきた頃だったが、この度、ご主人の母国フランスに行かれることになった。Wherever you may go, we are God's family in Chrsit. God bless you!

2015年

12月

06日

モルデ会ランチ

本日は年に1度、日頃の感謝を込めて、男性陣による手作りランチを女性陣に振る舞うとても貴重な日。今回のメニューは写真の通りです。ブレーカーが落ちるので、ホット―プレートが1台しか使えず、あとはガスコンロを使用しましたが、火力調整が難しく何枚も焦がしてしまいました。それでも笑顔で「おいしい」とコメントして下さるかおり会の皆様の愛に、あらためて心打たれる交わりとなりました。

 

2015年

11月

08日

防災訓練

昨年から始まったShake out 訓練の様子。礼拝後、23名の方が参加しました。今回は近くの屋内避難所まで実際に避難し、そのあと訓練の感想を分かち合い、避難する際に持ち出すべきもの、ストーブの消火や玄関を開ける担当者が必要など具体的な提案がたくさん挙げられ、とても有益な訓練となりました。

2015年

9月

20日

敬老祝福礼拝

今日は敬老祝福礼拝。メッセージは創世記12章1節から4節。「祝福の人生」と題して、アブラハムの生涯を振り返えりながら、老いの祝福について御言葉から教えられた。礼拝後、子どもたちから敬老を迎えた6名の兄弟姉妹にレイが配られ、とても華やいだ。昼食には秋田名物「きりたんぽ」が振る舞われ、お腹が満たされたあとは「昔あそび」。けん玉、あやとり、かるた(聖書かるた、津軽弁かるた、北海道弁かるた)、めんこなど、みんな童心に返って目いっぱい遊んだ。子どもたちもやったことのないおもちゃに興味津々。おじいちゃん、おばあちゃんが、子どもたちに遊び方を教えている光景は、どこかなつかしく、ほのぼのとしていていい。6名の兄弟姉妹の健康が守られ、これからますます信仰の先輩として、教会の知恵袋として、そして祝福の源として、輝いて欲しい。

 

  「アブラハムがハランを出たときは、75歳であった。」創世記12:4

2015年

9月

19日

31アイスクリーム

久々のスペシャルDAKC。前日チラシ配布が出来なかったにも関わらず、神様は11人のお友だちを送ってくれた。

メッセージは黙示録22章17節から語られた。今回は「31アイス祭り」だ。お友だちの数が少なかった分、今日来た子たちは、沢山の種類のアイスを食べられるという特権に与った。しかも「ただで」。イエス様もからからに渇いた私たちの心を潤すいのちの水をただで与えて下さるのだ。信仰とはそれを感謝して受け取ることなのだ。


「いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。」黙示録22:17

2015年

9月

06日

TCUの集い

第2回北海道地区TCUの集いを新札幌聖書教会を会場に行われた。講師に東京基督教大学で考古学を教えておられる菊池実先生をお招きし、「今日の聖書考古学と私たちの信仰」と題して講演をしていただいた。最新の考古学事情を交えながら、歴史の中に働かれる神の御業と私たちに注がれている神の愛をよりリアルに感じさせてくれる講演だった。また2000年前のランプや、十字架の釘のレプリカ、当時使われていた印形などを見せて下さり、参加者一同、釘づけの講演会であった。


2015年

8月

23日

LiPゴスペルライブ2015

この日はLiPゴスペルライブが石蔵ミュージアムで行われた。今回は主の特別な取り計らいがあり、NHK地方版でLiPゴスペルライブのお知らせが流れたのだ。その効果もあってか、久しぶりに120名近い方々が足を運んで下さった。結成15周年を迎えたLiPの歌うゴスペルは、いつにもましてパワフルで、心に響くものがあった。ライブ終了後、例年以上に「素晴らしかった」と喜びの声が私の耳にも寄せられた。来場された皆様の上に、Jesusの御名によって祝福が豊かにありますように。


2015年

8月

16日

洗礼式

本日は一組のご夫妻の洗礼式が行われわれた。ご夫妻は、2年ほど前に娘さんと一緒にご家族で京都から伊達に移住して来られた。「キリスト教の書籍を読んでみたいので貸してほしい」と連絡をいただいたのがご家族との最初の出会いだ。それからしばらくして毎週礼拝に欠かさず出席されるようになった。そして昨年、写真左に移っている女子高生の洗礼式があった時、ご夫妻から洗礼を受けたいという申し出があった。そのとき奥様が「洗礼式を見ながら思わず私も出て行ってそのまま洗礼を授けてもらおうかと思いました。」と言われたのが、鮮明に記憶に残っている。あれから一年。会衆席の中にいたご夫妻が教会員の前でイエス様を信じる証をされているのを聞きながら、ただ主の御業をほめたたえずにはいられなかった。お二人の証を聞きながら、ご家族が移住先として伊達に来られたのも、この日のためであったのだと、主の導きを感じずにはいられなかたった。やはり主のなさることは時にかなった美しい。ハレルヤ!

2015年

8月

07日

日高バイブルキャンプ

今年も日高は熱かった。8月4日~7日までバイブルキャンプを国立ひだか青少年自然の家で行った。今回のキャンプテーマは「光を放て~輝いて生きるために~」だ。

今年はカレー作りや、サイクリング、スキットなど、新しいプログラムが盛り沢山!どれも最高に楽しかった。そして今年は特に賛美が熱かった。子どもも大人も一緒になって躍りながら飛び跳ねて賛美しているとき、一番光輝いていた。光であるイエス様に向かっていく時、すべての人は輝きを放つということをとても実感させられた。この光を失わず、これからも学校や他のお友だちの中でもその輝きを放ち続けて欲しい。そのためにも教会にしっかりつながっていこう!そして自らの心にイエス様という光をいつもしっかり持っていこう!

2015年

7月

12日

グループの交わり


野外礼拝のあと、そのまま各グループの交わりの時間をもった。モルデ会はボーリングに行き、ストレス発散?。ボーリング世代のパワーがさく裂。若者がんばれ!かおり会は持ち寄りでティータイムをしながら優雅なひと時をもった。新しい方も加わり、いつにも増して華やいだ。ここ最近、何かとあわただしい聖日の午後が続いていただけに、このような交わりの時間はほっとする。礼拝をして、バーベキューをして、それからリフレッシュして、とても健康的な聖日であった。

2015年

7月

12日

野外礼拝(新会堂土地聖別礼拝)&バーベキュー

今年の野外礼拝は購入した新会堂用地で行った。この地で初めて礼拝する記念すべき日だ。土むきだしの土地にテントを張っての礼拝は、さながら荒野で宿営を張って礼拝するイスラエルの気分だ。今回は礼拝の中で土地の聖別式を行い、地境にオリーブオイルを蒔き、この場所が私たちに神様が割り当てられた土地であることを改めて確認し、祈りの時をもった。そのあとⅠ歴代28:8-10節の御言葉から新会堂建築に向けての心構えを共に教えられた。礼拝後は、みんなバーベキューをして楽しい交わりの時をもった。午前のスペシャルDAKCにきたお友だちも、ここから合流し、一緒にすいか割りをするなどして大変賑わった。この日、雑草が生い茂るばかりの荒野のようなこの場所に、賛美と御言葉と笑い声が響き渡った。ここに新しい会堂が建つ日が何とも待ち遠しい。

2015年

7月

12日

新会堂土地聖別式


この土地が、これから主の聖なる地として豊かな実を実らせ、祝福されるよう聖別式を行った。申命記11章7節から16節を朗読したのち、一斉祈祷をし、その間、役員と献堂委員と牧師の8名は、地境にある8つのコーナにオリーブオイルを注ぎ、それぞれの場所で地境の聖別と祝福を祈った。土地聖別式の直接的聖書的根拠があるわけではないが、式というものは、民の心に強く印象付けるという意味でとても重要だ。これから私たちは、この場所に、神の御言葉が常に中心に置かれ、神の足台となり、安息される家を建てるのだというダビデの志(Ⅰ歴代誌28:2)を新たにさせていただいた式であった。

2015年

7月

11日

パンケーキ作り

今回のスペシャルDAKCは、パンケーキ。23名のお友だちが来てくれました。メッセージはマルコ10章から。道端で物乞いをしていた盲人バルテマイは、イエス様が来たと聞くと、大声で「イエス様助けてー」と叫んだ。周りの人からたしなめられても、あきらめずに、ますます「イエス様助けてー」と大声で叫んだ。するとイエス様は彼を呼び寄せ、彼の目を見えるようにされた。先日あるいじめにあった中学生が先生に何度も「助けてー」とSOSを出したが、その声は届かず、彼は自らいのちを断った痛ましいニュースが流れた。イエス様は、私たちのSOSを絶対に聞き逃すことはない。苦しいとき、つらい時、みんなで叫ぼう「イエス様たすけてー」。


「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたのことを心配して下さる」詩篇55:22

2015年

6月

21日

伊達福音教会のメンズです

今日は世間では父の日にあたる。私たちの教会では、神様が与えられた男性の存在を喜び尊び、女性陣からは感謝の贈り物が送られた。一人ずつひもを引くとその先についているプレゼント(カップmen、スイーツ、コーヒー、靴下)とメッセージカードがもらえる。男性が増えたことで教会に力強さが増したことを実感する。

最後に男性の霊的リバイバルのために祈りの時を持った。

 

「ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。」第一テモテ2:8


「男性が変われば教会が変わる、教会が変われば世界が変わる。」

                     by  Tatau Miura

2015年

6月

14日

いちご狩り

第2聖日の午後は各グループも交わりの日だ。モルデ会は新会堂用地として取得した梅本教会で、整地された土地をながめながら新会堂についての幻を語りあった。かおり会は壮瞥にいちご狩りへ出かけた。この日は天気も良く絶好のいちご狩り日和だ。うちの1歳3カ月の娘も小粒とはいえ20個以上食べたとのこと。よほどおいしかったのだろう。なんともすがすがしい日曜日の午後だった。

2015年

6月

05日

新会堂建築献堂祈祷会開始


昨日と今日、新会堂用地に重機が入って整地した。しばらくは駐車場として利用することになる。近隣の方々に挨拶をし、これから梅本教会(仮称)で、「新会堂建築献堂祈祷会」を始めた。この祈祷会の目的は、①新会堂献堂に向けてこの土地で祈りを積むこと。②地域と環境を知ること ③建物を管理すること。初回参加者は2人であったが、さながら約束の地を探る斥候のような気分だ。今は荒野のようなこの場所をどのように乳と蜜の流れる麗しい地として下さるのか、主の御業に期待が高まる。

2015年

5月

30日

スペシャルゲスト

今日でスペシャルゲストのミッキーとはお別れ。最後に記念撮影!でもイエス様にとって一番のスペシャルゲストは、今日来てくれたお友だち一人ひとりだ。君たちこそVery Important Personだ!

2015年

5月

25日

病床洗礼

今日は教会役員の弟さんの病床洗礼式を函館の病院で行った。11年前に突然倒れて全身不随となってから、姉は毎月170キロの道のりを2時間半かけて通って献身的に看病し、クリスチャンとなってからの5年間は、常に彼の救いのために祈り、また病床で福音を伝え続けた。教会でもずっと祈り続けて来た。口で告白することは出来ないが、耳が開かれていること、そしてかろうじて瞬きで意思表示が出来る。しかし体調が悪ければそれさえも彼には負担になる。道中何度も祈らされながら病室に入った。当日はここ数カ月には見られないほど、体調もよく、呼びかけるとしっかりとした反応もあり、主がすべてを備えて下さっていた。イエス様を信じたいと思ったら、目を閉じて下さいとの問いを2度繰り返し、彼は2度とも力強く目を閉じ、はっきりと自らの信仰を公に告白し、病室は感動に包まれれた。そのまま時を移さずそのまま病床洗礼を行い、神の家族とされたことを共に喜んだ。一人のたましいが救われることの尊さと喜びをあらためてかみしめた日であった。主のなさることはすべて時にかなって美しい。ハレルヤ!


「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。 ローマ10:13

2015年

5月

23日

コンビニスイーツ祭り


今日のスペシャルDAKCは「コンビニスイーツ祭り」。最初のゲームは大量の新聞紙をただひたすら破るだけ。これが大盛り上がり。メッセージは、マルコ10章14節から天国に入るためには、イエス様を信じて、神の国の王子、王女となること、そして、王子と王女となったものは特別に扱われることが語られた。そして最後にコンビニスイーツが登場。大手4社のコンビニをかけめぐり代表的スイーツを買いあさった。いつもより参加人数が少なかったので余ると思いきや、あっという間になくなってしまった。あまり食べ慣れていないコンビニスイーツに、お友だちの目は輝き、口にほおばり、笑顔があふれる。今日は神の国の王子・王女としての特別感を少しだけど味わうことが出来たかな。

 

「神の国は、この(こどもの)ようなものたちのものです。」マルコ10:14

 

2015年

5月

10日

伊達福音教会のレディースです。


世間では「母の日」だが、私たちの教会では「レディースデー」として、日ごろ教会と家庭と社会に仕えて下さっている姉妹たち全員に感謝する日としている。日ごろ献身的に主に仕え、教会を支えて下さり、教会を明るく元気にしてくれる尊い存在である。神様から与えられた女性として性を心から喜び、サフランの花のようにますます輝いていただきたい。

2015年

4月

25日

教会研修会

25、26日と教会研修会が行われた。テーマは「賛美があふれる交わり」

講師に苫小牧福音教会の李俊昊師をお迎えした。笑いあり、感動あり、新しい発見ありの、有意義な研修会であった。研修Ⅰでは、なぜ私たちは礼拝し、なぜ賛美をするのか聖書から解き明かされた。礼拝は出席することが目的ではなく、礼拝は「する」もの。そこで生きた神とお出会いし、自分自身を捧げることが礼拝であって、「礼拝を礼拝してはならない」と語られたことが大変が心に残った。翌日の聖日礼拝では、今年の年間テーマ聖句について語って下さり、あらためて互いに愛し合うことの大切さを覚えることが出来た。そして、愛の実践を苫小牧福音教会ではどのようにしているのかということで、二日目午後の研修会Ⅱでは、家の教会「牧場」の原則と実際の取り組みについてお話し下さった。信徒一人ひとりが主の弟子として生きておられる姿に大変驚かされた。今年も教会員一同、心燃やされる恵みの2日間であった。李師の尊いご奉仕と、先生を送って下さった主に心から感謝します。