2018年

11月

04日

宣教60周年記念礼拝

本日は伊達福音教会宣教60周年記念礼拝と感謝会の時を持ち、主の御前で感謝と喜びにあふれて礼拝をお捧げしました。この日は1990年から96年まで当教会の牧師であった古川和男先生をお招きし、礼拝のご奉仕をしていただだく恵みに与りました。ルカの福音書24:36-53から「シャローム」と題して語られました。シャロームの原意は「支払い」で、借金が完全に支払われ、未解決の問題がないというイメージだそうです。教会も色々なことがありますが、教会の中心にいつもイエス様がいて下さり、私たちを「シャローム」(あなたには未解決な問題はなし)と迎えて下さるからこそ、60年を迎えることが出来たのだと改めて教えられました。またメッセージに引き続き、聖餐式を行い、この教会の中心にイエス・キリスト中心の集まりであることを覚える時を持ち、私たちは新しい歩み出しをすることが出来ました。午後の感謝会は、豪華な特注弁当とフルーツを囲みながら、一人ずつ証をし、合間には5年間客員でありながら、献身的に教会を支えて下さった浦部みむね兄や、前任の五十嵐先生が召された後、3年間、主任担任教師としてご奉仕下さった室蘭グロリアチャペルの藤山勝彦先生からのビデオレターもあり、感謝なメッセージをいただきました。盛り沢山で気づいたら14時半になっていましたが、それぐらい10年の恵みは尽きることがありませんでした。皆さんの話を聞きながら、一人ひとりに主がなされた御業のストーリが思い起こされ、仕事や家族のことで悩んだり、体調のことで苦しむ時期を通らされたりしましたが、それでも今このように笑顔で集まっていられるのは、ただただ主の恵みであると思われ、感謝で一杯でした。遠い徳島からお祝いにかけつけてくださった古川先生ご夫妻、そしてこの教会をいのちをかけて贖いだし、60年間守り続けて下さった主に心から感謝します。ハレルヤ!

2018年

10月

21日

シューボックス

みなさんは「シューボックス」なるものをご存知でしょうか。貧しい国々の子どもたちにクリスマスプレゼントを手紙を添えて送るというものです。キラキラのみんなで今年初めてチャレンジしてみました。プレゼントの箱詰めを終え、これから手紙を添えて送ります。フィリピンのお友だちが喜んでくれますように!そしてイエス様の愛が伝わりますように!とみんなでお祈りしてから送りました。

2018年

10月

13日

五十嵐不二夫師納骨式

2018年

9月

19日

齋藤五十三先生台湾宣教報告会


本日の祈祷会は齋藤五十三先生の台湾宣教報告会でした。最初に「荒野の道のり」(申命記8章1節~10節)と題し、荒野の旅路を終えたモーセと、14年に渡る台湾宣教の旅路を終えたご自身を重ねながら、メッセージを語って下さいました。その後プロジェクターを交えて台湾での宣教の様子を報告して下さいました。最後は祈祷課題を挙げて、台湾のために、また先生ご夫妻の今後の働きのために祈りの時をもちました。

2018年

9月

16日

敬老祝福礼拝


今日は敬老祝福礼拝でした。この日は例年ドラムなどは使用せず、アップライトピアノのみの伴奏で讃美を捧げます。メッセージは「神があなたに望んでいること」と題してⅠテサロニケ人への手紙5:16-18から語られました。いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて感謝することこそ、神が私たち一人ひとりに願っておられる姿で、そのような姿に主が変えていって下さることを信じて信仰の道を歩んでいきましょうと語られました。礼拝の中ではキラキラDAKCのお友だちが踊りながら賛美し、年長者の方々も身を乗り出して一緒に賛美してくれました。午後は昼食とくつろぎタイムで、みんなでカルタをするなど、和やかな時間を過ごしました。

2018年

8月

26日

LiPゴスペルライブin伊達

今年も石蔵ミュージアムでLiPゴスペルライブを行いました。力強いゴスペルとテンポの良いMCに来場者の心は開かれ、さらにクワイヤーとお客さんが一緒に歌う時間などもあり、盛りだくさんのライブでした。ポスターを見て遠くからきて下さった方などもいて、大変励まされました。また後日クワイヤーのメンバーになりという申込みも数件あり、ゴスペルの魅力がさらに拡がるライブとなりました。

2018年

7月

31日

ひだかバイブルキャンプ

7月31日(火)~8月3日(金)まで国立日高青少年自然の家で、「ひだかバイブルキャンプ」を行いました。日帰りの参加者も含め総勢90名とにぎやかなキャンプとなりました。テーマは「君は愛されている」(ヨハネ3:16)でした。4日間天候にも恵まれ、最高のキャンプでした。主に感謝します!

2018年

7月

08日

誕生祝福式

今日は誕生100日を迎えた赤ちゃんの祝福式を致しました。たくましく健康に成長し、神と人に愛される子になるように、教会の皆さんと共に心を合わせて祝福を祈る時をもち、「君は愛されるため生まれた」を賛美しました。

今は神様の愛、家族の愛、教会の皆さんの愛をたっぷり受けて元気に成長していって欲しいと思います。

2018年

6月

24日

野外礼拝&青空バザー


今日は新会堂用地で野外礼拝をしました。ハガイ書2章から「主の宮を建てる時は今」と題してメッセージが語られました。自分の暮らし向きがよくなることを追い求めてきたイスラエルに対して、主の宮をなおざりにしてきを悔い改め、今こそ主の宮の建設に取り掛かるよう命じられたように、私たちも自分たちのこれまでの生活を改め、新会堂建設に集中するために、一人ひとりが主の御前で献身の思いを新たにする時となりました。礼拝後は恒例のバーベキューをし、そのあと「青空バザー」をしました。近所の方も来て下さり、これから教会が建つことを地域の方にアピールするよい機会となりました。

2018年

6月

06日

ライフラインの集い2018

今年のライフ・ラインの集いは、讃美歌手の安田美穂子さんと、メッセンジャーに岩井牧師をお迎えしました。会場の港南福音教会には80名以上の方が集まり、安田さんの美しい歌声と、岩井先生の力強いメッセージ、そしてお二人の絶妙の掛け合いに、会衆の皆さんも時が経つのを忘れて、聴き入ってました。

2018年

5月

13日

聖書から見る世界情勢

今日は礼拝後、黒田禎一郎先生を迎えて「激しく揺れる世界を読む鍵はどこに」ーヒストリアから見えるものーと題して特別講演を行っていただいた。

ベルリンの壁に始まったグルーバル化から、IS問題、そしてヨーロッパやトランプ大統領に見みられるグローバル化に逆流する傾向など、揺れ動く時代から見えるもの、それは人は迷いながら、平和(繁栄、安定)を求めているということ。聖書は、時代がどんなに揺れ動こうとも、歴史は神のマスタープランに従って動いていること、そして激しく揺れ動く時代の中で、神の御言葉という不動の基準を持って生きるところに、真の平和(繁栄・安定)があることを、いつの時代も変わらず示し続けている。

2018年

4月

01日

イースターカフェ

本日はイースター礼拝をささげ、ヨハネの福音書20章1節から18節のみ言葉から「なぜ泣いているのですか」と題してメッセージが語れました。

午後からは恒例のイースターカフェをオープン!今年も家族や地域の方が大勢来店して下さいました。その中で以前DAKCに毎週来ていたお友だちが来てくれました(一番左)。いつも一緒だったメンバーと久しぶりの再会。札幌の美容専門学校に通うとのことで、将来の夢を熱く語ってくれました。札幌でも頑張れ!

 

2018年

3月

18日

壮行会

ついにこの日が来てしまったという思いです。これまでモルデ会のホストをはじめ、教会で様々な奉仕して下さった浦部みむね兄が転勤されるため、この日の礼拝後に壮行会をしました。

2018年

1月

01日

2018年元旦礼拝

元旦礼拝
元旦礼拝

今年の元旦礼拝は、詩篇25篇から「神の道を歩む年」との題でみ言葉を取り次ぎました。一年の始め、多くの人がその年の計画や目標を立てると思いますが、「自分の道」より、まず「神の道」を尋ね求めることから一年をスタートしましょう。