新会堂土地聖別式


この土地が、これから主の聖なる地として豊かな実を実らせ、祝福されるよう聖別式を行った。申命記11章7節から16節を朗読したのち、一斉祈祷をし、その間、役員と献堂委員と牧師の8名は、地境にある8つのコーナにオリーブオイルを注ぎ、それぞれの場所で地境の聖別と祝福を祈った。土地聖別式の直接的聖書的根拠があるわけではないが、式というものは、民の心に強く印象付けるという意味でとても重要だ。これから私たちは、この場所に、神の御言葉が常に中心に置かれ、神の足台となり、安息される家を建てるのだというダビデの志(Ⅰ歴代誌28:2)を新たにさせていただいた式であった。