敬老祝福礼拝

今日は敬老祝福礼拝。メッセージは創世記12章1節から4節。「祝福の人生」と題して、アブラハムの生涯を振り返えりながら、老いの祝福について御言葉から教えられた。礼拝後、子どもたちから敬老を迎えた6名の兄弟姉妹にレイが配られ、とても華やいだ。昼食には秋田名物「きりたんぽ」が振る舞われ、お腹が満たされたあとは「昔あそび」。けん玉、あやとり、かるた(聖書かるた、津軽弁かるた、北海道弁かるた)、めんこなど、みんな童心に返って目いっぱい遊んだ。子どもたちもやったことのないおもちゃに興味津々。おじいちゃん、おばあちゃんが、子どもたちに遊び方を教えている光景は、どこかなつかしく、ほのぼのとしていていい。6名の兄弟姉妹の健康が守られ、これからますます信仰の先輩として、教会の知恵袋として、そして祝福の源として、輝いて欲しい。

 

  「アブラハムがハランを出たときは、75歳であった。」創世記12:4