本日クリスマス礼拝の中で中学3年生男子の洗礼式が行われました。初めて教会に来たのは小学校4年生の時。スペシャルダックに友達から誘われたのがきっかけでした。最初はなんか怖いイメージをもっていたけど、とても楽しくて、それからスペシャルDAKCには毎回来るようになったとのこと。最初は友人たちとふざけてばかりの男の子でしたが、次第にキャンプにも参加し、イエス様を信じる決心をしました。しかし、キャンプが終わると部活に追われて教会に通い続けることが出来ずにいました。自分の弱さに悩みつつも、それでもイエス様を信じる思いは変わらず、この年のキャンプでカウンセラーからあらためてイエス様を救い主と信じる祈りをしました。そして来年進学で伊達を離れる可能性があるので、その前にはっきりと洗礼を受けてから行きたいと思い、今回の受洗に導かれました。式にはお母様も来て下さり感動的な式となりました。ハレルヤ! 

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ2:11

今日はキラキラさんのクリスマス。

7組の親子が集まりとても賑やかクリスマス会となった。クリスマスの賛美とゲームで思いっきり体を動かしたあと、みんなで紙芝居によるクリスマスのお話を聞いた。みんな静かに良く聞いていた。その後みんなでクリスマスツリーの形をしたケーキを食べ、子どもお母さんたちもみんな笑顔が絶えることなく、和やかな雰囲気の中でクリスマスをお祝いすることが出来て感謝な一日だった。

今日のスペシャルDAKCはクレープ食べ放題。西小のお友達はこの日学校で行われるバザーに行くため、ほとんど来れないと聞いていたので、どれぐらい集まるか心配したが、この日は伊達小のお友だちがわんさか来て、幼児も合わせて25名のお友だちが来てくれた。新しく来たお友だちも多く、み言葉を書いたしおりを喜んで持って帰ったり、イエス様を信じて天国に行きたいというお友だちもいた。みんなの素直さがとてもまぶしかった。

「子どもたちをわたしのところに来させない。止めてはいけません。神の国はこのような者たちのものです」　マルコ10：14

今年の聖会は苫小牧福音教会の水草修治先生を講師に迎え、「神の相続人といて生きる」というテーマで3回の公演をお話しいただいた。創世記12章から20章に記された信仰の父アブラハムに着目し、彼の子孫が祝福の約束を受け継いでいくための土台となる神の約束を信じる信仰を、数々の試練を通して練り上げ、整えていかれる神の愛とわれみを感じる講演であった。

今年の伝道懇談会は、松戸福音教会の斎藤成美を主講師に迎え、2回の講演をしていただいた。長年の牧会経験ので培われたきた豊富な知識と証を惜しみなく話して下さり、とても励まされる講演であった。また６つの分科会も好評で、他の分科会も聞きたいという声が多くあった。翌日午後からは松原湖研修会が続けてもたれた。今年は宗教改革500周年にちなんで、「聖書信仰とは」というテーマで台湾宣教師の斎藤五十三師と日高キリスト教会の下川友也師のダブルチームで聖書信仰について熱く語って下さった。

本日は敬老祝福礼拝。信仰の先輩、人生の先輩方に感謝しつつ、主に礼拝をささげた。今年は外部からの来訪者も多く、例年になく、ご高齢の方(70歳以上）が集まって下さった。

今日はLiPゴスペルライブが伊達紋別駅前の石蔵ミュージアムで行われました。96名の方が来場下さり、クワイヤのパワフルな歌声と、希望に満ちたゴスペルの歌詞に多くの方が感動し、喜んで下さいました。来年はいよいよ新しい会堂でライブが出来たらと願っています。

今日は高校1年生の男子学生の洗礼式が行われました。小さい時から教会の兄弟姉妹から愛され、祈りの内に覚えられ、育てられてきた若者です。イエス様を信じる告白はしていましたが、洗礼の決心がなかなか出来ないでいました。しかし数年前にキャンプを通じて握りしめていたみ言葉(申命記6：5）が今年の教会のテーマ聖句として掲げられた時、神を愛して生きるようにとの強い迫りを受けて、洗礼を受ける決心に導かれました。まだまだやんちゃざかりではあるが、洗礼を受けたことをきっかけに彼の良い所がさらに輝き、いよいよ主を愛し、主に仕えていく青年に成長して欲しいと心から願います。

この日は礼拝後、モルデ会（男性の会）主催、第1回もるで杯卓球大会が行われました。上手そうでそうでもない人、そうでもなさそうで上手な人、みんなの意外な一面があらわになって大変面白かったです。普段とは違う笑顔がはじけ、一人一人が輝いていました。果たして第2回があるかどうか、乞うご期待！

今日は新会堂用地で野外礼拝を行った。購入した際に建っていた古民家を「梅本教会」として使用してきたが、老朽化が進んでいるため、この野外礼拝を最後に解体することが決まっている。詩篇8篇のみ言葉からメッセージを聞いて礼拝した後、みんなでバーキューをしながら、すいか割りをするなど楽しい交わりのひと時となりました。この日は天候が心配されましたが、バーベキューの片づけをしだした途端に大粒の雨が降り出し、詩篇8篇にあるように、天地を創造された神様の力強い御手によって守られていることを感じることが出来ました。

今日から「ライフ・ラインの集い」が北海道でスタートしました。今年は天候も守られ、70名以上の方が来て下さいました。今年は室蘭地区がトップバッターということで、全く様子が分からない中での開催ということでしたが、津軽三味線新田流2代目の新田昌弘さんの演奏が始まると来場者もぐいぐい惹きつけられていきました。原田憲夫牧師のメッセージは、15分という短い時間の中で、福音に込められた神様の愛をとても分かりやすく語って下さいました。

今年もキリスト書店移動販売「ゴスペルボックス」が当教会に来てくれました。この日は天候が不安定のため、会堂内での販売となりました。やはり最新の書籍やグッズを手にとって確かめられるので、ネットでは味わえないわくわく感があります。また次回のおーぷを楽しみにしています。

今日は井口さん親子最後の礼拝。お二人が来られるようになってから、教会もますますにぎやかなになり、教会にも自然と溶け込んでいただけに、一同寂しくはあるが、私たちには分からない主の御計画があることを信じ、みなで心を合わせて祈り、二人を大阪へと送り出した。

大阪に行っても教会につながり、親子ともどもしっかりイエス様につながって豊かな実を結んで欲しい。

今日は新会堂の幻を語る会を開催。普段、なかなか全員の声を聞くことが出来ないので、今回は「ワールドカフェ形式」で行った。小グループに分け、各グループに献堂委員のメンバーが入って導くようにした。出て来た意見をまとめ、各グループの代表者が発表するというもの。和気あいあいと意見を出し合い、とても良い話し合いが出来ました。

教会員の方が作成してくれました。新会堂建築献堂プロジェクトでは、自己資金3000万円を目指しています。レンガ一つ10万円単位になっています。こうやって見るとあともうひと息。土地と合わせるとすでに5000万円を超えました。本当に神のあわれみとしか言いようがありません。このレンガ一つ一つの背後に色々な方の祈りがあり、尊い捧げ物があってのことだと思うと、励まされ、感謝があふれます。