聖書から見る世界情勢

今日は礼拝後、黒田禎一郎先生を迎えて「激しく揺れる世界を読む鍵はどこに」ーヒストリアから見えるものーと題して特別講演を行っていただいた。

ベルリンの壁に始まったグルーバル化から、IS問題、そしてヨーロッパやトランプ大統領に見みられるグローバル化に逆流する傾向など、揺れ動く時代から見えるもの、それは人は迷いながら、平和(繁栄、安定)を求めているということ。聖書は、時代がどんなに揺れ動こうとも、歴史は神のマスタープランに従って動いていること、そして激しく揺れ動く時代の中で、神の御言葉という不動の基準を持って生きるところに、真の平和(繁栄・安定)があることを、いつの時代も変わらず示し続けている。