スペシャルDAKC うまい棒食べ放題!

昨日東京では記録的な大寒波に見舞われた。伊達でも今年一番の寒さを記録したが、19名のお友だちが来てくれた。初めて来てくれたお友だちや新スタッフも登場。今日はいつもメッセージをしてくれる先生が体調を崩してお休みされたため、紙芝居「ディペンダブル」の話から、イエス様の十字架の意味が語られた。180センチ、80キロのセントバナード犬のディペンダブルは山岳救助犬だ。ある日ディペンダブルは、遭難した男性の救助に向かい、雪に埋もれた遭難者を発見した。しかし寒さで死にかけていた男性を温めるために、毛むくじゃらのディペンダブルは覆いかぶさった。意識を取り戻した男性は、朦朧とする中、狼が自分に襲い掛かったと思い、持っていたナイフでディペンダブルを刺してしまった。ディペンタブルは怒って噛みつくでもなく、よろよろしながら山小屋に戻っていき、そこで息絶えた。男性は雪の上に滴り落ちたディペンダブルの血の跡をたどりながら、無事下山することができたというお話だ。これは実話だそうで、イエス様の十字架の意味がよくわかる、おすすめだ。そしてお待ちかねの「うまい棒食べ放題」。山積みに並べられたいろんな味のうまい棒を食べ比べた。一番人気はやはりチョコレート味。みんなお口の中がパッサパサで、この日はお茶も大人気。この日わずから30分足らずのうちに、200本以上のうまい棒が子どもたちの胃袋へと消えていった。