2013年元旦礼拝

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 1月1日「元旦礼拝」をおささげし、2013年がいよいよスタートした。毎年この日は帰省した家族も参加し大変にぎわう。礼拝が終わるとすぐに帰宅し、家族で団欒の時を過ごす。当たり前のことが新鮮に感じる。

 今年私たちの教会が一年間握りしめる御言葉は、ヨハネの福音書4章24節「神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」である。ここから「真の礼拝者を目指して」というテーマのもとに教会は歩みだした。大変大きなテーマである。自分を満足させるために礼拝するのではない。「神の栄光をあらわし、神を喜ぶ」ことが私たちの存在目的だから礼拝をささげるのである。真の礼拝とは?真の礼拝者の姿とは?自らが問われる一年でありたい。