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9月30日(日)転入会式

 

今日、伊達福音教会の群れに一組の夫婦が新しく加わった。奥様は、かつて神学校で学び、ベトナム宣教を志した信仰熱心な方である。一方ご主人は、パチンコ・麻雀に明け暮れる毎日であったが、奥様の献身的な祈りによって救われた。4年前から神様に迫られ「小さな教会に遣わしてください」と願っておられた。それが伊達だった(笑)。主は伊達の小さき教会を愛しておられる。自宅にゲストを招くのが大好きで、賜物豊かなお二人である。なお東京にいる娘さんも、今度伊達に来られるときに、転入会式を行う予定だ。ただ主に感謝!

 

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」 マタイ11:28

宣教区女性の集いの様子
宣教区女性の集いの様子

9月27日(木)宣教区「女性の集い」

 

宣教区の教会を支えている女性たちが苫小牧に結集した。2名の姉妹の証しがあり、そのあと港南福音教会牧師・鴇田典子師より、詩編32:8-11から「御言葉に導かれて歩む幸い」と題してメッセージが語られた。午後は、「ラーハム」による特別賛美と証しのあと、「7つの御言葉に導かれて」と題して、鴇田師の生い立ちの証しから、救い、献身、召命、児童伝道の召命、牧師の導き、新会堂のビジョンという、人生の転機においてせまられた7つの御言葉を中心に具体的な証しをしてくださった。男性わずか6名(信徒2名、牧師4名)、完全アウェーではあったが、とても恵まれたひと時だった。

CHVSのLiPライブの様子
CHVSのLiPライブの様子

9月23日(日)クリスチャンホームビジョンセミナー

 

新札幌聖書教会で、高橋養二先生を講師に迎えて結婚セミナーがもたれた。神様は結婚を通して、4つの祝福を与えて下さった。 その4つとは、

 

 

 

1.物質的祝福(住む場所、食物など) 

2.精神的祝福(耕し、生み出す、守り、管理するなどの喜び、感動) 

3.霊的祝福 

4.社会的祝福(一人で生きることはできない)

である。

 しかし人間は堕落によって罪が入り、人間本来の性質はゆがめられ、これら結婚本来の祝福を受け損なっている。主にある結婚は、神様との関係を回復し、もう一度この祝福をいただいていく素晴らしい恵みであることをあらためて教えられた。 

 講義のあとは「恋愛、結婚、再婚」の分科会に分かれた。私は恋愛にでたが、ディスカッションも弾みなかなか盛況だった。昨年はこのセミナーをきっかけに結婚に導かれたカップルが初めて誕生したこともあり、期待大だ。今年はLiPゴスペルクワイヤーとのコラボで、昨年より若者の参加者も多かったように感じた。

9月20日(木) 浜田献師ブラジル宣教報告会

 

今日は同盟教団からブラジルに派遣される浜田献宣教師の報告会があった。

ブラジルはカトリック65%、プロテスタント22%のキリスト教大国だ。

戦前戦後にブラジルに移住した人は24万人、現在日系ブラジル人は140万人になる。1908年に最初の移民がブラジルにわたって100年を過ぎている。コーヒー豆の生産で一攫千金を夢見てブラジルに渡った日本人たちを待っていたのは奴隷のような過酷な生活だった。日本語のわかる日系1世に母国語で福音を伝えるためには、これが最後のチャンスかもしれないという。浜田宣教師は「たとい『地上の故郷』に帰れなくても『天の故郷』に帰る希望を伝えたい」と熱い胸の内を語ってくれた。報告を聞きながら思ったことは、もし彼らがブラジルに渡らずに地上の故郷(日本)に留まっていたら、果たして福音を聞いて受け入れただろうか?そう考えると、不遇な出来事の中にも深淵な神の摂理を感じずにはいられない。現在日本人宣教師の高齢化が進む中で、若手の浜田師が10月末にブラジルへ旅立つ。一緒に旅立つ奥様と4人の子どもたちのためにも心から祈りたい。

朝食の様子
朝食の様子

9月16日(日)~17日(月)DAKCキャンプ

 

教会で1泊2日のDAKCキャンプをしました。初日は今年新しくできた市の体育館のサブアリーナ全面を貸切り、バレーボールやバトミントン、バスケットなど、思う存分楽しみました。夜はルカ18:9~14の御言葉からメッセージを聞きました。キャンプで盛り上がって「聖書を読むぞ、礼拝に行くぞ」と決心しても、日常に戻るとすぐに冷めてしまう。イエス様によって罪赦されて救われた恵みに立たなければ、聖書を読むことも、礼拝することも、すべては喜びではなく義務的(律法的)になってしまうことを学び、これまで犯した罪を悔い改め、イエス様の赦しを受け取る祈りの時をもちました。そのあと1対1のカウンセリングをし、スタッフとおともだちが本音で向き合うことができました。 翌朝は、6時から伊達の町を一望できる館山下公園に行き、それぞれデボーションの時をもち、伊達市のためにみんなで心を合わせて祈りました。 そのあと畑で野菜を収穫し、朝の食卓にはとれたてのじゃがいも、キュウリ、トマトがならび、自然の恵みを味わいました。DAKCバンドで賛美の練習をしたり、トランプなどをして楽しい時間を過ごしました。子どもたちの成長を感じる感謝なキャンプでした。

 

簡単ちぎり絵の作品
簡単ちぎり絵の作品

9月16日敬老祝福礼拝

 

今日の敬老祝福礼拝ではゼカリヤ8:1~9から、「祝福の象徴」と題してメッセージが語られました。捕囚から帰還したユダヤ人が見たものは荒廃した故郷エルサレムと破壊された神殿の姿。しかし神はゼカリヤに復興した町の姿を示され、神殿の再建を励まされた。その復興した町の広場には、年老いた者たちが座っている姿があるというのです。たとえ何もできなくなっても高齢者が平安のうちに座っていられる教会、高齢者の居場所がきちんと確保されている教会こそ、祝福された教会の姿であることを教えられます。午後は「やすらぎタイム」ということで、「簡単ちぎり絵」をしてゆったりとした楽しい時間を過ごしました。指先を器用に使いながら、素晴らしい作品が出来上がりました。

9月9日(日)小清水結佳伝道師礼拝奉仕

 

苫小牧福音教会から小清水結佳伝道師をお迎えし、Ⅰペテロ4章12節ー16節の御言葉から「キリスト者の試練」と題してメッセージが語られた。ペテロは、キリストを信じる者にとって試練は驚くべきことではなく、必ず起こることだと語り、驚くべきことにその試練を「喜ぶように」と勧める。その理由は「キリストの苦しみにあずかれるのですから」という。この箇所は「キリストの苦しみに比べれば、あなたがたの試練は大したことはない。だから喜べ」というプレッシャーとして読むべきではない。神ご自身が罪ゆえに滅びに向かっている私たちに永遠のいのちを与えて救うために、罪なき御子を十字架につけるという苦しみを味わってまで私たちへの愛を示して下さった。その神様の愛が「試練をよろこびなさい」という勧めの背後にある。かつて「私は絶対に裏切らない」と言っていたペテロが、自分を守るためにイエスを3度も知らないと否定し、裏切った。そんな罪深いペテロの前に主はあらわれ、彼を赦された。それからペテロは、数々の試練に見舞われながらキリストの復活を力強く証し、一説によると最後は十字架にさかさまにつけられて殉教したといわれる。私たちは神様の愛の中でのみ、どんな試練の中でも神を賛美し、喜ぶ道を見出すことができるのである。  

アイスクリーム食べ放題の様子
アイスクリーム食べ放題の様子

9月1日(土)スペシャルDAKC

 

今年の伊達は暑い!温度計が連日30度前後を記録する中、アイスクリーム食べ放題をしました。52名のおともだちが参加し、扇風機もエアコンもなく、熱気ムンムン、汗だくになって賛美やゲームをしました。メッセージは創世記1章1節から語られ、暗唱聖句の時のおともだちの声は、イーオンにまで聞こえるんじゃないかと思うほど、大きな声でした。そしてお待ちかねのアイスは、なんと2リットルのアイス8箱すべて完食!今回ははじめてきてくれたおともだちも多く、うれしさ倍増のスペシャルDAKCでした。

8月7日(火)~10日(金)日高バイブルキャンプ

 

キャンプテーマは「Don’t Worry!~祈ってごらん~」、聖句はピリピ4:6から祈りをテーマに、小学は鴇田先生、中高科は藤山先生がメッセージしてくれました。総勢90名の大所帯となった今年のキャンプは、例年にも増してにぎやかな楽しいキャンプとなりました。今年は特にDAKCメンバーの成長を感じさせる感謝なキャンプでした。

8月5日(日)召天者記念礼拝&4教会合同記念礼拝

今日の礼拝は、先に天に召された主にある兄弟姉妹を覚える召天者記念礼拝でした。黙示録21章1節から7節の御言葉を聞き、天国がいかに神様の慰めに満ちた場所であるかを改めて教えられ、私たちに与えられている確かな希望を感謝しました。今年は遺族の方に故人の写真をお持ちいただき、また礼拝後に、ご遺族の方々に思い出を語っていただく時を持ちました。故人の記憶をたどりながら自らの口で思い出を語り、また同じ境遇にある遺族の話を聞きながら共感し慰めを受ける。人は復活の希望に立つとともに、このような交わりを繰り返しながら、愛する人を天に送った悲しみを時間をかけて少しずつ癒されていくのだと改めて思わされた。 

7月22日(日)「Living in Praise」ゴスペルライブ開催

 

伊達紋別駅前の石倉ミュージアムをお借りして「LiPゴスペルライブ」を行いました。LiPの力強い賛美と五十嵐兄のユーモアあふれるMCで緊張した空気は一変し、主の臨在満ち溢れる素晴らしいライブとなりました。開場時間が近付くと、車が続々やってきて、収容台数40~50台の駐車場はあっというまに満杯。100名以上の方に来場いただき、アンケートの中にはポスターや広報を見てきて下さった方もいるとか。地道な備えをも神様は用いて下さったことに心から感謝。ご来場くださった方々、LiPゴスペルクワイアの皆さん、全力で準備して下さった伊達福音教会の兄弟姉妹、そして神様に心から感謝します。

7月8日(日)

秋田土崎グローリアチャペルの松山裕師を招いて「ウェルカム礼拝」をしました。なんと新来会者が3名、久しぶりの方1名が来てくれました。感謝!メッセージはルカ10章のよきサマリヤ人から先生の証を交えて十字架の福音をわかりやすく語って下さいました。午後のランチタイムは絶品の冷やし伊達うどんと手作りケーキで歓談。午後は教会建築にまつわる神様の奇しい御業の数々を証しいただき、大変励ましを受けた一日でした。主は今も生きておられる。

7月1日(日)

今日は一週早いバイブルキャンプデー。昨日のたこやきスペシャルDAKCに引き続き、今日のDAKCは礼拝後、外でやきそばやりました。大人の礼拝はキャンプデーにふさわしくやきそばの残り香の中で。午後はトラクト配布で汗を流し、アウトドアな聖日でした。

 

「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」へブル12:2 (DAKC暗証聖句)

 

6月17日(日)

雨のため、楽しみにしていた洞爺湖畔での野外礼拝は中止になり、教会で礼拝をした後、駐車場で「メンズデー感謝バーベキュー」をして存分楽しみました。最初は少し残念に思いましたが、雨が降ったことで、今日DAKCがあると思って教会に来てくれたお友だちと神様を一緒に賛美することができたり、礼拝に来れないはずだった方が来られるようになったり、教会前で休憩していた方に伝道する機会が与えられたり、私たちの思いを超えた恵みが一杯でした。このために神様は雨を降らされたのだと感謝に変えられました。私たちの計画ではなく、神様の計画がなることが最善であることを教えられた一日でした。ハレルヤ!

 

「私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのか。私の助けは天地を造られた主から来る」詩編121:1-2

 

6月10日(日)

苫小牧福音教会と講壇交換のため、李師ほか2名役員の方が来伊されました。出エジプト記1章15節~2章10節より「信仰の人々」と題して、苫小牧では三浦師がへブル11章23節~26節より「人生は望みがある」と題してそれぞれメッセージが語られました。午後、伊達ではかおり会によって毎月誕生日の方にプレゼントするための素敵なキャンドル作りが行われました。

 

「あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。」出エジプト27:20

 

2012年5月27日(日)

26日(土)~27日(日)森福音キリスト教会の吉田一行先生を証人(講師)にお迎えし、教会研修会を行いました。テーマは「地方における教会形成の喜び」。人口1万8千人の森町に1500坪の土地を購入し、体育館付の素敵な教会堂を立てられました。伝道牧会をされて40年。おともだち伝道に力を注ぎ、現在その実である青年たちが多く集っている様子に大きな励ましを受けました。

 

「ー主の御告げー仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。-万軍の種の御告げー…この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。わたしはまた、この所に平和を与える。ー万軍の種の御告げ」ハガイ2:4~9

ゴスペルボックス
ゴスペルボックス

2012年5月17日(木)

伊達に「Gospel Box」(オアシス移動販売)がやってきました。手にとって立ち読みしたり、そこに来る人々との交わりがどこかむかしなつかいしい。これはネットでは味わえない。地方教会にとってありがたい働きです。佐藤さん、桑原さんありがとう。

 

「遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。『良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。』」ロマ10:15

2012年5月8日(火)

今日からスペシャルDAKCのための祈り会「ミラクルDAKC」が始まりました。DAKCレギュラーメンバー3名と、スタッフ5名が出席しました。神様がどんなミラクルを起こしてくださるのか楽しみです。

 

「今一度立って、主があなたがたの目の前で行われるこの大きなみわざを見なさい。」Ⅰサムエル12:16

2012年5月3日(木)

本日北海道宣教区壮年会創立記念パーティーが登別で行われ、約70名が参加しました。壮年パワーに期待を感じる一日でした。壮年会の皆様、登別の婦人方、ありがとうございました。

 

「年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」イザヤ40:30(口語訳)

2012年5月1日(火)

本日、姉妹方によって教会の花壇にきれいな花が植えられました。

 

 「わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。」マタイ6:29

2012年4月29日(日)

本日午後1時より下川友也師(日高キリスト教会)司式の下、牧師の正教師任職式がもたれました。 伊達福音教会の今後の歩みの上に主の祝福が豊かにありますように。

 

 

2012年4月27日(金)

伊達福音教会の教会案内ハンドフライヤーができました。下記のファイルを

ダウンロードして活用してください。

伊達福音教会 教会案内フライヤー
伊達福音教会を紹介したい人に、この教会案内を印刷してお渡し下さい。
教会案内QRつき.pdf
PDFファイル 205.7 KB

2012年4月23日(月)

今日から伊達福音教会のホームページをはじめました。