2016年

2月

07日

壮行会

2012年

12月

30日

特別賛美週

第5聖日礼拝は、毎回特別賛美がささげられる。2012年最後の特別賛美は「ファミリー」のみなさん。家族の救いを願う思いが名前に込められている。曲は「注ぎたまえ主よ」。年末何かと慌ただしい時期にも関わらず、家族は前日教会に集まって一生懸命練習していた。きっと神様は見ていてくれただろう。「主よ、天の窓を開き、あなたの恵みとあわれみを注いで下さい。この家族に、私の家族にリバイバルを」と祈らされる。

2012年

12月

24日

クリスマス祝会

この日、クリスマス・キャンドルサービス&祝会を行った。ろうそくの明かりがともされ、御言葉の朗読に耳を傾けながら、クリスマスキャロルを歌い、救い主イエス・キリストのご降誕に思いを馳せた。祝会では、最近場慣れしてきたDAKCる中高生3人が司会と務めた。毎年大好評のクリスマスディナーにみんなの顔が自然とほころぶ。またゲームや教会員による腹話術、オカリナ、LiP有志のミニライブなど、イブの聖夜に笑い声が響き渡った。メリークリスマス!

2012年

12月

16日

クリスマス・キャロリング

今日は礼拝後、潮香園へキャロリングに出かけた。教会員でクリスマスの讃美歌を歌ったあと、DAKCバンドが賛美をし、最後にアカペラで「Amaging Grace」を歌った。そのあとアメージンググレースの歌詞から、クリスマスメッセージが語られた。最後は、教会員が施設の方々みなさんのところへ挨拶に行く。一生懸命に働き、厳しい時代を生き抜いて来られた人生の先輩方から、涙を流して「ありがとう」と声をかけられると、ただ頭を下げてこちらの方こそ「いてくれてありがとう」という言葉しか出てこない。年に一度の交流だが、大切にしたい時間である。

2012年

12月

16日

DAKCるクリスマス

今日は久々のDAKCるでクリスマス会をした。DAKCレギュラーメンバーが自主的に友達を誘ってきた総勢15名の中高生と6名のスタッフで大変にぎやかなクリスマス会となった。圧巻は20名以上での「あっち向いてホイ大会」だ。これが燃えた。30分以上続いただろうか。首に痛みを覚えながらクリスマスメッセージ。「イエス・キリストがお生まれになった目的」についてマルコ2章17節から語られた。そしてピザややきそば、アップルパイでクリスマスディナーに舌鼓を打ちながら、楽しい交わりの時を過ごした。

 

スタッフは、いつかこの会堂に中高生が満ち溢れる幻を見てきたが、主はこの日その事実を見せて下さった。

 

「イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。『医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」 マルコ2:17

2012年

12月

15日

スペシャルDAKCクリスマス

今日のDAKCるクリスマスはデザートバイキングだ。シューツリーやプリン、フルーチェ、特大ケーキなどなど。43名のお友だちが参加し、20回以上出席したという常連のおともだちも増えた。メッセージは、ルカ2章11節からクリスマスの本当の意味について語られた。スペシャルDAKCに来ている常連さんは「クリスマスは何の日」と聞かれたら、きっと「サンタさんの日」とは言わず、「イエス様の生まれた日」と答えてくれるだろう。彼らの心に御言葉がツリーのごとく積み上げられている。来年も御言葉の甘さを篤と味わってほしい。

 

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりまし 

 た。この方こそ主キリストです。」 ルカ2:11

 

 

2012年

12月

02日

洗礼式

クリスマスを待ち望むアドベントのこの日、ひとりの高校生がイエス・キリストを救い主として信じたことを告白し、洗礼式が行われた。うれしいDAKCの初穂である。教会やキャンプでもリーダー的な存在でみんなから愛されている青年である。背後には、家族の祈りがあり、教会の祈りがあった。それのみならず、北海道宣教区諸教会、愛隣チャペル、アーサーホーランド師など、神の家族の中で愛され育てられてきた。そう思うと、一人の魂が救われるのは、人ではない、一教会の働きでもない、目に見えるものを超えた神のわざであることを痛感する。

 続けてもたれた聖餐式、彼が初めてのパンとぶどう液を手にしたときは、言い表せないほどの喜びがこみ上げた。まだスタートラインに立ったばかりである。ここからイエス様の十字架の恵みのすばらしさをいよいよ味わって欲しい。 ハレルヤ!

 

「わたしがしていることは、今はあなたにはわからないが、あとでわかるようになります。」ヨハネ13:7

2012年

11月

25日

日本同盟基督教団宣教121周年記念大会

11月22日(木)~24日(土)東京中野ゼロホールで、日本同盟基督教団宣教121周年記念大会が行われ、全国から約1200名の教職者と信徒の兄弟姉妹が集まった日本同盟基督教団は、ハドソン・テーラーの中国超教派協力伝道に共鳴したフレデリック・フランソンが1890年に米国シカゴに設立した「スカンジナビア・アライアンス・ミッション」の日本伝道によって成立した教団である

1891年11月23日、18歳から35歳までの男女15名の宣教師が横浜に上陸した。教職者は3名、あとは熱心な信徒であった。彼らは伝道困難な未開拓地方を開拓することを使命とし、教会の基礎が出来ると日本人に委ねて、彼らは再び他の未開拓地に移って伝道を続けた。その内の一人メアリ・エングソトロム宣教師は天然痘にかかった同僚の看病によって自らも同じ病を発病し、来日3カ月で天に召された。19歳であった。現在教団は伝道所なども含め約250教会の教団へと成長した。まさに15名の若き宣教師たちと尊い犠牲と祈りの実である。これまでの導きを主に感謝しつつ、次世代に向けて宣教の志を新たにする大会であった。

 

「まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。」 ヨハネ12:24

2012年

11月

18日

クリスマス飾り付け

<クリスマス行事>

15日(土)「スペシャルDAKCクリスマス」 

                 10時~12時

 

16日(日)「キャロリング施設訪問」

                (潮香園13時半・喜楽園14時半)

 

        「DAKCるクリスマス」 16時~19時

 

23日(日)「クリスマス礼拝」 10時半~12時

 

24日(月)「キャンドルサービス」 18時~ 

 

                                                      「クリスマス祝会」 19時~

2012年

11月

09日

手作りキャンドル講習会

8日(木)・9日(金)手作りキャンドル講習会を伊達福音教会で開催した。

素材はすべて国産というこだわりのキャンドルだ。案内をだて広報やポスターで掲示したところ、すぐに反応があり4名の方が参加し、みなさん楽しんでくださったご様子。「今度はいつやりますか?」と仰って下さる方もおられた。うれしい限りだ。

2012年

11月

02日

第9回北海道宣教区聖会

2日(金)~3日(土)今年も待ちに待った北海道宣教区聖会が登別グランドホテルで行われた。秋の美しい紅葉、硫黄のにおい立ち込める露天風呂、品数豊富なバイキング、ゆったりとしたプログラム。教会間、世代間を超えた交わり、経験豊富な講師のメッセージ どれをとってもいい!

 

今年の講師は日本同盟教団理事長でもある、世田谷中央教会の安藤能成牧師で「神の家族」をテーマに3回のメッセージを語って下さった。

聖会1では、聖会のテーマである「神の家族」についてマルコ3章31節~35節から語られた。地上の家族は創造の神が定めたものだが、血縁関係しかない。意志的な愛がないと崩れる。血縁だけでは家族の関係は保てない。しかしどんなに崩れた血縁の家族も、イエスによって麗しい神の家族として立て直されるのである。血縁の結びつきによる肉の家族より、キリストの愛で結ばれる神の家族の方が強い関係なのだ。だからイエスは神のみこころを行う人々こそ「わたしの兄弟、姉妹、また母なのです」と言われたのであり、今主は私たちのことを「わたしの兄弟、姉妹、わたしの母」と呼ばれているのである。聖会2では、Ⅰコリント13章から、神の家族としての教団という視点で語られた。神の家族として日本同盟基督教団は信仰(聖書信仰を中心とする信仰告白)、希望(苦難を共有することを通して)、愛(「愛しあいなさい」とは、願いではなく命令である)を共有することによって一致を目指していることが語られた。聖会3では、信仰による家族形成のすばらしさを安藤師ご自身の家族をモデルに語られた。神の家族に加えられていることの喜びを深くかみしめると同時に、愛する地上の家族たちの救いを改めて祈らされる聖会であった。 「9回」は野球で言えば最終回だが、来年も延長戦を期待したい。

 

「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」Ⅰコリント13章13節

 

2012年

10月

20日

「駄菓子屋」スペシャルDAKC

今日のスペシャルDAKCは「駄菓子」だ。49名のお友だちが来てくれた。

今回は趣向を凝らして、「DAKC券」なるものを発行した。その券と引き換えに駄菓子がもらえるという仕組みだ。DAKC券を使い果たしたお友だちは「みことBANK」に並ぶ。「みことBANK」で暗唱聖句をいうと「DAKC券」がもらえるとあって大行列!目の色が違う!お菓子は胃袋とビニール袋に、御言葉はお友だちの心にものすごい勢いで蓄えられていく。いつかそのみことばを引き出す時が必ず来ることを信じる。

 

「わたしは世の光です。わたしに従う者はけっして

やみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」

                  ヨハネ8:12

 

2012年

10月

19日

「教会福音讃美歌」を歌う夕べ

このたび、「教会福音讃美歌」出版を記念して「教会福音讃美歌を歌う夕べ」が札幌希望の丘教会で開催された。日本同盟基督教団、日本福音キリスト教会連合、イムマヌエル綜合伝道団の有志諸教会によって、あらゆる楽器を用いて「教会福音讃美歌」を実際に参加者全員で歌う、まさに主への賛美の集いであった。

2012年

10月

16日

ミラクルDAKC

ミラクルDAKCは、毎月1回土曜日にもたれる「スペシャルDAKC」のために祈る祈祷会だ。その週の火曜日19時に集まり、祈ったあとに、案内状の宛名書きを分担する。この祈祷会にはスタッフだけでなく、DAKCのレギュラーメンバーも参加するのがうれしい。クラブ活動が終わってから眠そうな顔をしてくる子や、祈祷会後に塾や習い事に行くお友だちもいる。そんなお友だちの姿にスタッフも励まされている。祈祷会に出席している子たちは、確かに神様が祈りに応えてくださる神の御業を見て成長するだろう。スペシャルDAKCにお友だちがたくさん来るように祈るとともに、この慕わしいレギュラーメンバーを祝福して下さいと祈らずにはいられない。今度のスペシャルDAKCは、「DAGASHI(駄菓子)」だ。たくさんのお友だちの笑顔に会えるのが楽しみだ。

2012年

10月

14日

献堂40周年記念礼拝

10月10日は伊達福音教会が現在の鹿島町に献堂40年になった。そのため14日は「献堂40周年記念礼拝」がもたれた。決して立派な建物ではない、地盤が弱く、今建物は傾き、いたるところにひびが入ってきずだらけである。しかし神様の御業は40年を経た今も衰えることなく、力強く働いている。

 これまで幾人もの牧師が講壇をいのちがけで守り続けてきた。無牧になって信徒だけで教会を守らなければならない時もあった。この会堂でキリストを信じてバプテスマを受けた者がいた、悲しくも去っていく者もあった。涙の祈りがあった、喜びの賛美があった、そんな40年間、エベンエゼルなる主はずっと変わらずこの教会とともに歩み、支えて下さっていた。ただただ感謝である。この40年を感謝しつつ、今日も傷だらけの床にワックスをかける。

2012年

10月

13日

ゴスペルボックス第2弾

地方教会の味方、ゴスペルボックス(キリスト教書店移動販売)が伊達に再び来てくれた。札幌から伊達までの交通費や人件費を考えると、ほとんど採算度外視かもしれない。それでも快く来てくださるのは本当にありがたい。天気が心配されたが、当日は、昼間汗ばむほど日差しがでて晴れ渡った。近所に住む未信者の方が利用して下さったり、小学生がふらっとバスの中をのぞいたりと、ちょっとしたご近所とのふれあいの場にもなった。ついつい財布のひもが緩くなる。

2012年

10月

02日

家庭礼拝

今日は御年91歳の大先輩のお宅で家庭礼拝&聖餐式。毎月1回私たちが訪ねるといつも喜んで迎えて下さる。私たちもいつもおもしろおかしく昔話を聞かせて下さる姉との交わりを楽しみにしている。私たちが帰るときは、いつも決まって道路まで出てきて、車が見えなくなるまで手を振って見送って下さる。身を粉にして北の大地を精一杯生き抜いて来られたか細い祈りの手がどこか大きく力強い。この祈りに、教会は長年支えられてきた。ふっと「最上のわざ」の詩が頭をよぎる。