DAKCるクリスマス

久しぶりのDAKCるクリスマス。久しぶりに会う中高生や、はじめての子も参加してくれてとてもうれしかった。からだを使った激しいゲームに熱中する中高生をみながらあらため彼らのパワーには感心する。クリスマスメッセージは「本当に大切なもの」ということでお話しした。本当に大切なものとは目に見えないものであり、永遠になくならないもの。そしてそれは信仰・希望・愛だと聖書は教える。そしてイエス・キリストはこの本当に大切なものを私たちに与えるために世に来られた。何を信じ、何に望みを置き、何を愛して生きるのか。それによって生き方が決まって来る。だからこそ中高生という大切な時期に、キリストを心に迎え、決して失われることのない信仰、希望、愛を握りしめて、この暗闇の時代を力強く、たくましく、歩んで欲しいと願う。その時彼らのもっているパワーは間違いなく光輝く。

 

「こういうわけで、いつまでも残る者は信仰と希望と愛です。」Ⅰコリント13:13