スペシャルDAKCクリスマス

今日のスペシャルDAKCクリスマスは、チョコレートファウンテンをし、39名のお友だちが参加してくれた。ゲームで盛り上がったあと、ルカ2章11節からクリスマスメッセージが語られた。続いてお待ちかねのチョコレートファウンテン。スイッチオン!歓声が上がったのも束の間、5分ほどすると電圧器の熱が上がってパワーダウン

!壺のようなくびれのあるファウンテンとなったが何とか動いた。ほっと胸をなでおろすと、今度はチョコをつける具材があっという間になくなってしまった。あわててバナナを買いに走ったり、しまいには教会おいてあったポテトチップにチョコを付けたりとばたばたになったが、それはそれで面白かった。

 

私たちの救い主は、立派な宮殿で生まれたのではない。甘いチョコレートの香りに包まれた場所でもない。糞尿の悪臭漂う馬小屋で生まれ、飼い葉おけに寝かされいた。だからこそ、羊飼いは「飼い葉おけで寝ておられるような救い主なら自分たちのようなものでも会えるかもしれない」と喜んで救い主のもとへと向かっていた。だから私のようなものでも、ここに集まった小さい子どもたちでも、みんなこの救い主にお出会いすることが出来るのだ。そのことを改めて感謝する一日であった。

 

「きょう、ダビデの町であなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ、主キリストです。」ルカ2:11