春探し

今日のDAKCのメッセージは、マタイ10章29節から31節。一羽の雀にさえ目をとめられる主は、私たち一人ひとりに目をとめておられる。頭の毛さえ数えられているほどだ。その主のまなざしは決して私たちを裁く鋭いまなざしではない。主イエスを3度も知らないと言って裏切ったペテロを見つめるまなざしさえ、あわれみに満ちていた。主はそのように私たち一人ひとりを見ていて下さるのだ。

メッセージのあと、天気がいいので、DAKCで春を探しにお散歩…が、桜のつぼみもまだ固い。春はもう少し先のようだ。つぼみのように心を閉ざず私たちの上に主の暖かいまなざしが今日も注がれている。主の愛のまなざしをいっぱい浴びて、置かれた場所で花を咲かせていきたい。