家庭礼拝

今日は御年91歳の大先輩のお宅で家庭礼拝&聖餐式。毎月1回私たちが訪ねるといつも喜んで迎えて下さる。私たちもいつもおもしろおかしく昔話を聞かせて下さる姉との交わりを楽しみにしている。私たちが帰るときは、いつも決まって道路まで出てきて、車が見えなくなるまで手を振って見送って下さる。身を粉にして北の大地を精一杯生き抜いて来られたか細い祈りの手がどこか大きく力強い。この祈りに、教会は長年支えられてきた。ふっと「最上のわざ」の詩が頭をよぎる。